「第10回千葉県インターンシップフォーラム」で聖徳生が発表を行いました!
2024.02.27
2月21日(水)に本学も加盟している千葉県インターンシップ推進委員会主催の「第10回千葉県インターンシップフォーラム」が千葉大学けやき会館にて開催されました。
千葉県内の大学の学生5名が、今年度に参加したインターンシップについて事例報告を行いました。
本学からも、心理・福祉学部3年の大庭風佳さんが夏休みに参加をしたビィー・トランセホールディングス株式会社でのインターンシップの体験発表を行いました!
このインターンシップは、全5日間の行程で、参加した学生たちがグループごとにテーマを決め、旅行プランを立案し、旅行先の視察をした上で、最終プレゼンテーションで立案したプランの発表までを行いました。
大庭さんのグループは、「ラー博で全国ラーメン食べ歩きコース」を企画。
視察先への電話やメールでの連絡などの調整がとても大変であったとの事です。
インターンシップを通して学べたこと、自分自身が成長したことについて発表しました。
そして、最終的には企画・考案した旅行プランが、「インターンシップ学生による旅行企画」として実際にお客様に提供されるバス旅行商品になることが決定し、商品化されました!!
プレゼン中には、しっかりとその商品を来場している皆様へ宣伝をしていました!
こちらが実際に商品化されたコラボ企画のツアーのチラシです。
↓「有名店が一同集結!ラー博で全国ラーメン食べ歩き」が本学学生の考案したものです。
3月1日までが申し込み締切ですので、皆様もぜひご参加ください♪
インターンシップの成果を発表後、最後にビィー・トランセホールディングス株式会社の取締役総務部長の柏原氏より、大庭さんの発表やグループの中での取り組み姿勢等について講評を頂戴しました。
参加した大庭さんからは
「私は、就活を前に人前で話す経験をしたく参加させていただきました。直前までとても緊張してましたが、他では味わえない達成感を得ることが出来ました。他大学生の発表も興味深く、自分の興味のある業界について知るいい機会にもなりました。フォーラムに参加したことは、今後の自分に自信をつけてくれる経験になりました。」
との感想がありました。
インターンシップは企業を知る機会のほか、自分が集団の中でどんな役割なのか、また周りと比べて自分にはどんな力が足りないのか、それを確認できる機会でもあります。
ぜひ積極的にインターンシップに参加をしましょう!