聖徳のセンパイにインタビュー 第1弾!
2022.06.20
大学生活の中で身に付いたのは
「振り返る力」
自分の行動や考えを振り返り、次に繋げられるようになりました。
心理・福祉学部 心理学科 4年生
東京成徳大学高等学校 出身
就職決定先はアパレル業界
印象に残っている学内行事
大学1年生の時に参加した聖徳祭です。
上級生と協力しながら発表をする機会があり、先輩が気軽に話しかけてくれたり、アドバイスをいただいたりと、上級生でも優しく接していただいたことが印象に残っています。
自分が下級生に教える立場になった時に、そういった「上級生が下級生をフォローすることが継続される文化」がいいなと感じました。
入学時の「就職」へのイメージ
インターネットを使って活動することは簡単そうだと思っていましたが、「就職活動自体は大変そうだな」、というイメージでした。
「就職」が自分に降りかかるものだとあまり意識できず別の存在、という意識でした。いざやってみると周りの人から助けられることも多く、想像していたよりも大変ではなかったと感じます。
将来就きたい仕事について、いつ頃から考えるようになりましたか
最初は心理学科に入ったこともあり、「心理を使った何かができればいいな」と入学当時からアバウトに考えていました。
大学3年生の始めからいざ「就活をしろ」と言われた時に自分の力不足がハッキリわかるようになり、大学3年生の半ばから「カウンセラーに向いてないな」と思っていました。
その時期からアパレル系のアルバイトをしていたので、身近だったという理由で「アパレル」を進路の候補として考えていました。
就職活動を通して
説明会で社員の方からお話を聞いたり、自ら人事の方とやりとりをする機会はとても貴重な経験でした。
実際に働いている社会人の方とのコミュニケーションを通し、自分の将来がどうなるのかという想像がしやすくなりました。また、就職活動は自分に向き合う時間のため、自分が先に進むために大切な期間だったと感じます。
今後の目標
自分が今どこのレベルにいてどんな力を持っているか、そして何が出来るのか自己評価をしながらそれを次に繋げる事を今後も継続していきます。
私自身、周りに助けてもらったので、助けてもらった人たちに恩返しをしたいです。そして自分も周りを助けられる人になりたいと考えています。