第7回 千葉県インターンシップフォーラムにて本学学生が発表しました

2021.03.10

令和3年3月4日(木)千葉県インターンシップ推進委員会が主催する、令和2年度第7回千葉県インターンシップフォーラムが開催され、聖徳大学文学部文学科3年の鮫川柚季子さんが、インターシップの体験発表を行いました。

今年度は、オンラインで各大学の発表者と受入先の企業がつながり、発表の様子はYouTubeライブで配信されました。

 

鮫川さんは、昨年の夏にビィー・トランセホールディングス株式会社様のインターンシップに5日間参加し、その際の体験についてスライドを用いて発表しました。真夏の大変暑い中、外で現地調査を行い、初対面の他学科の学生とも積極的にコミュニケーションをとって企業から出された課題に取り組みました。

発表のリハーサル時には、配信環境下での発表は初めてとのことで大変緊張している様子でしたが、いざ本番が始まると堂々と自信に満ちた表情で発表していました。

 

同社の柏原様からは「インターンシップを通して自分に自信を持てるようになったように感じた。さらに就職活動を経験することで成長した鮫川さんにお会いしたいです。」とご講評いただきました。

 

発表を終えて、鮫川さんからは「貴重な経験ができ、より一層就職活動に邁進したいという気持ちになりました。」と意気込みのこもったメッセージをいただきました。

 

インターンシップは企業を知る機会のほか、自分が集団の中でどんな役割なのか、また周りと比べて自分にはどんな力が足りないのか、それを確認できる機会でもあります。

これから就職活動に臨む方は「就職活動のため」だけではなく、まずは「自分を知るため」にインターンシップに積極的に参加しましょう。

 

今回鮫川さんの参加したビィー・トランセ様のインターンシップを過去にブログで紹介しております。

聖徳生の参加するインターンシップに見学に行ってきました!