企業系個人面談、お疲れ様でした!
2021.01.29
キャリア支援課では今月8日から2週間以上に亘り、企業系個人面談を行いました。
今回は初めて個人面談を行った私新人の古山の感想と、他のキャリア支援課職員にも実施後の感想をお聞きしたのでそれらの体験談をお伝えしたいと思います。
(古山)
「質問を受ける側ではなく質問を聞く側になったことで、学生の就職活動への姿勢を客観的に見ることができました。準備万端で臨む学生には背中を押し、準備不足が窺える方には自信を持って動けるように就職活動の軸や足場を一緒に作っていこうと思います。」
それでは私古山以外のキャリア職員の感想も聞いてみましょう。
(橋本)
「ガイダンス等は学生の皆さんの顔が見えず、今回の面談でやっと顔を見ることができ、とても嬉しかったです。
今回の面談で自分の課題が見つかったと思います。是非、これからの準備に活かしてください!」
(吉野)
「在宅勤務時にオンラインでの面談に対応するため、デスクライト(LED照明)を増設しました。灯り、大事。オンラインでも対面でも、事前にしっかり準備をすれば自信を持って臨めます。頑張りましょう!」
(佐藤・良)
「オンラインでの実施のため、画面で見えている部分しかわからないという苦労もありました。それでも多くの人と顔を見て話ができたことは、とても良かったと思います。
ぜひ私たちの顔を覚えてください。」
(藤井)
「画面上で表現する大変さや難しさが体験できたことは、今後の就職活動にきっと役立つと信じています。慣れもある程度必要となってきますので、キャリア支援課をどんどん利用して、試験に臨んでいただきたいと思います。皆さんの内定報告を待っています!!」
(佐藤・智)
「今年はいつもの面談に加え、オンラインの面接練習も実施しました。
オンライン面接はこれから主流になってくると思います。私達からのアドバイスを活かして本番に向かって頑張っていきましょう!」
(山口)
「面接練習になると緊張して固くなってしまう方が多いと感じました。普段通りの皆さんの笑顔が一番ステキなので、それを本番で出せるよう練習して欲しいです。」
面接は自己分析と練習の繰り返しです。これから面接のレベルを上げていくためにも、ご相談やご質問等、小さなことでも構いません。積極的にキャリア支援課をご利用ください!