「コロナ禍において人との繋がりから新しい価値を創出する!」学生新聞記者が千葉日報に記事を掲載しました!
2020.12.08
千葉日報が主催し千葉県の大学が参加する「CHIBA UNIVERSITY PRESS」の取り組みで、今年も本学の学生が参加しました。
参加したのは児童学部4年生1名、文学部3年生2名、文学部2年生1名の計4名です。
この取り組みは3月からスタートし、6月に記事を掲載する予定だったのですが、新型コロナ感染拡大の影響を受けて11月に延期になりました。
当初、集まってテーマ決めを行い、これから活動を始めようとする直後に緊急事態宣言の発令となり、なかなか思うような活動が出来ませんでした。
延期になってから再度テーマを決める際に「このコロナ禍で人との関係性が希薄になる世の中だからこそ、繋がりを大切にしている企業に焦点をあてて取材しよう!」という事になり、今回「シェア経済で広がる交流」をテーマにコワーワーキングスペース「TENT幕張」と国際交流型シェアハウス「HASH196」を取材し記事にしたものを、11月26日付千葉日報に掲載しました。
実際にシェアハウスを体験したり、記事を何度も練り直ししたりするなどして学生たちは読者への熱い思いを形にすることが出来ました。
学生たちはこの体験を通して身に付けた情報発信力やメディアリテラシー能力を、自分のこれからの学びや就職に活かして欲しいです。
<千葉日報2020年11月26日付掲載>