オープンキャンパスで卒業生が登壇
2021.08.19
夏休みを利用して、大学ではオープンキャンパスが実施されています。
新型コロナウイルス対策として、人数制限を設けての実施になっていますが、毎回大盛況です。
今回はオープンキャンパスの目玉企画として、活躍している卒業生に登壇してもらい、在学中の学びがどう社会に出て役立っているかを話していただきました。
公立保育士と、金融機関に勤務している2名から、パネルディスカッション形式で様々な話を聞くことができました。
「実習を含めたきめ細やかな学びが今の仕事に活きている」「グループワークなどチームで取り組む授業が多いため、社会に出てからもチームで仕事をする意識が自然と身につく」など、授業内容だけでなく、聖徳大学の取り組み全体が役に立っているとの話を聞くことができました。
2名とも在学中からキャリア支援課を積極的に利用してくれていました。
さらに社会で活躍できる人が増えるように、キャリア形成から就職活動のアドバイスまで、幅広く支援ができるキャリア支援課を目指していきます。
2名とも社会人2年目です
1500名収納可能な川並香順記念講堂の檀上で話してもらいました